ゆとり主婦のタワゴト

日々思うこと、頭の中のこと、ひっそりと自己主張。

[好きなもの]初めまして〜ゆとりですがなにか

こんにちは。

26歳の主婦です。
 
ブログには不慣れなのですが、有名人、一般人問わず、ブログやエッセイを読むことが好きなので、自身の忘備録のためにも始めてみようと思いました。
 
続くかはわかりませんが、、
よろしくお願いいたします(^-^)/
 
 
 

ゆとりですがなにか

 

現在放送中のドラマ「ゆとりですがなにか」
 
平成元年生まれの私にとっては、ちょうど当てはまる自己紹介(?)でもあり、タイトルにも入れてみました。
 
実際、私たちは円周率も台形の面積もちゃんと習ってるけど‼︎そこまでの子たちはもっと年下なんだからね‼︎(多分)と言い返したいところでもあります(笑)
 
特に私たちは「ゆとり世代」であることに加え「平成生まれ」であることに
 
「えー!平成生まれなんだー!」
 
…あ、はい
としか答えようのないリアクションを取られ続けてきた(平成も28年目ですが、取られ続けているという現在進行形の方が当てはまる)年齢です。
 
元々クドカンドラマの大ファン。オタクと言っても過言ではないほど大・大・大好きなので、毎週録画して二回は見ています(^-^)/
 
クドカンドラマの最大の魅力は「気分の悪い終わり方をしない」ということにあるかと思います。
 
仮に誰かが死んでしまう話でも、突然意味のわからない死に方はしない。そこまでの経緯や、主体となる人物をチェンジして目線を変えればつじつまが合う。納得がいく。気分の悪くなるいじめ方、表現もない…とりあえず悪いやつが書いているんではないな、少なくとも自分と価値観の近い人なんだろうなと思いながら、安心してみることができます。
 
特に「木更津キャッツアイ」での1時間枠のドラマを野球に見立て「○回表」「○回裏」としているのは、まさにクドカンドラマの真骨頂かと思います。
表のパートでは主人公のぶっさんを中心に次々と話が進んでいく。じゃあなぜその出来事が起きて、その話になったの?というのを裏のパートでは主人公がチェンジして説明してくれる。
 
登場人物すべてに愛情を注ぎたくなるような作りは全てのドラマにも共通しており、魅力だと思います。
だから、ゆとりですがでいうところの悪者、山岸もついつい好きになってしまいます。
 
もちろん、好みの分かれる脚本家ではあると思います。ご本人も、わかる人にわかってもらえればいいというスタンスで書かれているのでしょう。昔のドラマの登場人物のあだ名が、他のドラマでも使われていたり、なかなかマニアックな楽しみ方があります。
 
ゆとりですがも、昨日放送の第5話は色んな事件が一気に勃発して、だいぶパンパンな回でした。でも、そのパンパンさも受け入れられる自分に酔いながら、今後も放送を楽しみにしています(^-^)/
 
※何より、岡田将生くん大好きなんで♡