ゆとり主婦のタワゴト

日々思うこと、頭の中のこと、ひっそりと自己主張。

子どもが13歳くらいになったら、、

同級生にも子供のいる子が増えてきた。私自身はまだだが、子供好きなので友人たちに子供ができることは嬉しい。

しかし、 溺愛中、かわいい、天才、〇〇ママ、、、といった類のタグをつけまくり、いつまでたっても子供の名前の由来やらなんやらを寝相アート共に披露している世のお母様方。

もちろんかわいいし、十分に気持ちもわかるつもりだが、子供が成長して、お母さんが自分についてのポエムを世界に発信していたと知ったら、ハードな思春期を迎えはしないだろうか。少なくとも私は、自分の親がそうだったらと考えたら、、、 いやだ。

ついでに、女優の顔をアップして、似てるって言われる〜とかスノーで自撮りしているのも発見したらトドメの攻撃としては抜群の破壊力。

自分が子供の頃、母親が私の友人を褒めればその子のお母さんは謙遜して居たし、逆もそうであったと思う。

「デパートに行くとね、すごく可愛いあかちゃんが来たって店員のお姉さんたちが喜んで、他のフロアからも店員さんたちが見に来たのよ」なんていうエピソードを、成長してからふと聞かされた時はとても嬉しかった。もちろん、成長記録としては便利なものだが、ぜひ大きくなった息子や娘本人からいいねを多く獲得してもらいたい。