ゆとり主婦のタワゴト

日々思うこと、頭の中のこと、ひっそりと自己主張。

学歴コンプレックス

という言葉がある。

芸能人もそれを理由に、テレビの企画で受験したりしている。(学生や浪人生が本気でやってるんだから、無意味な母数の増やし方は賛成できないけど)

 

でも、学歴コンプレックスの本当の意味は

「みんなが勉強をしている時期に勉強をサボった過去への後悔」

をなんとなくライトな言葉に変換しているだけでは、と思う。特に現代においては、どんなに勉強が苦手でも、受験すれば大学へ入ることができる時代だ。(金銭的な面とかは別にしても)

 

それに纏わる言葉や話題を用いる人も、高卒側が多いように思う。言われる前に卑下しておこう、みたいな。今時学歴がないことで損をする場面自体、昔ほど多くはないと思うし、大卒でもポンコツは沢山いる。

 

私は志望校は落ちてしまったので、その時はやはり悔しかったけれど、その学校へ行ったからこそ今の友人たちがいるし、土地勘があるし、結果オーライだ。ある程度の大学は歴史や伝統もあるし、入ってからはそれに目を向ければ楽しむこともできる。

それに綺麗事ではなく、勉強してきたことは無駄にはならないから、卒業してしまえば、年上の人たちとの会話で重視されるのは話題の豊富さや切返し、教養面であって学歴そのものを本当にコンプレックスに感じる場面はそんなに多いだろうか?あくまで、私がみてきた世界の話だけど。だから、コンプレックスという程真剣な思いがあるのなら、大人になってからいくらでも巻き返せると思う。

 

初任給とか、そういうところで違いは出るかもしれないけれど、それはもうその道を選んだわけだからコンプレックスという捉え方は必要ないと思う。

 

私が違和感を感じるのは、こういう「なんとなくの言葉」をさも切札のように使うこと。

言っておけばなんとかなる感じの、結局どういう意味?という言葉はあふれかえっている。それを使ってこちらに話をされても、この人は私にどういう返しを期待しているのか、意図は何なのか分からない。「大人になってついた仕事で、学歴がないことでチャレンジすらできなかったことがあって、それが悔しくて、やはり勉強しておけばよかったな」と言われれば、なるほどと理解できるけれど「俺学歴コンプなんで、この程度の給料なんすよ〜」とかは色んなものが省かれて、返事ができない。相手を想定していない言葉だなあと感じるのだ。そもそもそういう人は学歴よりもコンプレックスを感じた方が良いところがあると思う。

 

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